ふたつめの時間。

突然ゴルフにはまった、仕事もしているアラフィフのブログ。女ですがクルマも好きです。

スコア縮む、走行距離伸びる。

2年前にわたしがゴルフを始めたことを機に、メインの車をワゴンに変えました。

でもダンナはゴルキチであると同時にクルマ狂。日常乗りのワゴンとは言え、車としての面白さがなくてはということで、今乗っているのはAUDI RS4 Avant。いわゆる、ノンターボエンジンのお化けです。

リアシートを倒し、ダンナとわたしのキャディバッグを縦に突っ込めるようにして、出し入れの時にバンパーが傷つかないように毛布もセットし。

レーシングスポーツなのに完全にゴルフ荷車と化しています(笑)。

で、昨日は台風でそれぞれのラウンドが吹っ飛んだので、愛車の主治医のショップに急遽出かけ、気になっていたオイル交換をしました。

半年ぶりだから定期交換の範囲内なのですが、距離はなんと半年で9000キロを記録。

定期的に長野まで足を伸ばすとは言え、数えたら、なんと38ラウンドもしているのだから当たり前、ですかね。どんだけ走り回っているのでしょう(呆)

スコアが90中盤に突入したのはめでたいですけど、もれなく走行距離も急進。このままいくと1年で20000キロ弱いってしまうわけで、適度に売ってまた買い換える、という甘い考えはもう通用しないのかな、と思い始めました。

距離を気にせず乗り潰すつもりなら、それこそメンテナンスがいのち。エンジンと燃費の状態をみながら、主治医と相談して今回もオイルのグレードをあげました。

ビレンザレーシング、粘度は0w30。リッター4000円超え。そんなことはつゆ知らず、うちの娘は一回で10リッターを一気飲み(泣)。あーあ。

もとをとるには、つぎは飛距離を伸ばさないと!です。練習練習。練習あるのみ!


頑張ります。


PRGRのQがきた。

ここのところ、使わなくなったiPadの通信の解約をするのに、ソフトバンクに何回も通わされている。

会社帰りなどに、バンクを見つけては入り、最初に機械で「解約」と押すと、どのにーちゃんも決まって「1時間半待ちですがよろしいですか?」とかいう。

お客さんそんないないじゃない、というと、みなさん順番待ちで外に出られているので、とか言う。じゃあいいわ、また来る、と言うやりとりを繰り返して3回目。

解約者は待たせて諦めさせる寸法なのではないかと疑いたくなるが、本当のところはどうなんだろう。

そんなわけで、次回は開店直後に来るからね、と心でつぶやき、若干イラっとしながら帰宅すると、、、。


届いていました。PRGRのQ。



蛇の頭みたいなデザインに非難囂々と言う噂も聞きますけど、とにかく独特のバンスのおかげで、場所を選ばず振り抜けるというシロモノ。

ダンナが、スコンスコンとフェアウェイバンカーやリカバリーショットをQでクリアしているのをみて、思わず週末にポチりました。

28度のレギュラーシャフト。わたしは重めが好きなので、結局ダンナと同じ仕様に。

これは打たないと!と言うことで、早速葛西ロッテに走り振ってみました。

たしかにマットな打感で簡単にポーンと上がる。うーむ。これはなかなか便利なのではないか?アンジュレーションのある場所や深めのラフで威力を発揮しそうです。

ちょっとカッコ悪い子だけど、週末にデビューさせてみます。



BUSHNELL GOLF PRO X2 買った。

初ラウンドからちょうど2年。だんだんグリーン周りがテーマになってきました。

最初はレディースのP、A、Sで回っていたのだけれど、残り70Yからが勝負になってきたので、まず思い切ってVOKEY SM7の48 52 56に変えました。

で、ウェッジを散々練習してわかったことは、結局距離を正しく捕捉できないと、適切な打ち分けができないということ。(当たり前ですね)

ということで、買いました。



いわゆるピンシーカーです。リッキーファウラーが宣伝してるアレです。


新しいモデルは傾斜計測のオンオフができて、オフにすれば試合でも使えるということなので、せっかくだからそちらを。(まだ試合なんかでないですけどね)


ピンに当ててスイッチ押すとブルブル振動して測定してくれます。


精度はもちろん、デザインも戦闘モードが炸裂していて、気持ちが上がります。やっぱりかっこいい。


そもそもBUSHNELLは、ライフルのレーザー照準の技術の会社なんですね。男前。


ただ、いまいちなのがケース。カッコはいいけれど、ベルトにつけて片手で出し入れ開け閉めするにはジッパーの仕様が酷すぎる。



、、ということで、ベルトループがついたデジカメのケースをAmazonで探し、代用しています。重たいので、横型よりも縦型が吉。



おかげでピッチの距離がだいぶきちんとしてきました。クラブ選択に迷いがなくなりますね。


目測したあとに答え合わせすると、目視の練習にもなりますから一石二鳥。ハザード距離や飛距離確認にも。


文句なしの一品です。ぜひ。




そろそろ小鍋。

 

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3連休は八王子、蓼科東急、三井の森、とあちこちでラウンドして、明けて火曜日は普通に仕事。ダンナはチームの懇親会なので、今日は自宅でのんびり、今年初の小鍋。

冷蔵庫に残ったネギ、キャベツ、人参、冷凍庫に眠っていた豚肉切り落とし。大根おろし成城石井のポン酢。調理時間は15分。

ポイントは一味。やっぱり一休堂の京一味です。

 

 

なぜか50歳を目前に。

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ベトナムダナンのレンジで。

 

「ゴルフはじめなよ。いくつになっても一緒に回れる。ずっと一緒に楽しめるから」

 きっかけは、第2の人生を一緒に歩むことになったダンナに2年前に言われた、この一言だった。

 私のまわりには、仕事も含めてゴルフをやる人が多かった。はるか昔、20代の頃から「お前もゴルフやれよ、仕事に役に立つから」といわれ続けてきた。

 が、26歳で結婚して27歳&30歳で出産し、仕事も継続する中で、そんな余裕は一切ない。そもそも、大事な週末まで仕事に関係するオジサンたちと一緒にいたら、自分の時間がなくなってしまうじゃないか。だから「私は何と言われてもゴルフはやりません」と宣言してここまできた。

 そんな私も40も後半に入り、私自身が会社でも立派な「女版オジサン」になった。子育ても一段落し、仕事も立場的に自分の自由がきく立場になった。そして、いろいろ経たのち、新しいダンナと第二の人生を共に過ごすことになった。そこで言われたのが冒頭の一言だ。

 人生100年とは言え、まだまだ仕事も続けるし、一緒に過ごせる時間はとても大事。ゴルフ好きなダンナと一緒にできることが一つでも多いほうがいいだろう、という気持ちが、20年間貫いてきた「アンチゴルフ」の意志を難なく凌駕し、私はとうとう、人生で初めてグリップを握った。

 そして、2年を経て、あきれるくらいどっぷりはまり、ホームコースまで持ってしまった。

 「仕事でも文章書いているし、あちこち回ったり情報をとったりしてるんだから、せっかくだからゴルフの事をブログにしてみたら?」といったのも、これまたダンナだ。

 

彼に言われるとなんでも始めてしまうというのは情けない話だが、気長に書き続けてみようと思っている。

 

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よろしくお願いします。