ゼロからゴルフを始めて丸9年。夏も9回目になりました。
なんとかHCは15に。ゴルフがそれなりに面白くなってもうひと伸びしたいと欲が出てきている最近ですが、私ののんびりした成長とは比べ物にならない勢いでこの9年で変化したのが、日本の夏の暑さではないかと思います。
とにかく暑い。キャディさんのジャケットにはファンがつくようになり、カートには熱中症アラームが設置され、レストランに設置される氷アイスボックスの大きさは倍に。パブリックのコースでは早朝スルーが広まっています。いずれも9年前にはなかった光景でした。
それでも夏は体がよく動く。スイングを作ったり進化させるには絶好の機会なのに、プレーしなくてどうするんだ!ということで、私は年間80回程度のラウンドの内30ラウンドを6月から9月の間に回ります。そして当然、年々厳しくなる暑さに対応して、様々な対策を講じながら経験を積んできました。というわけで、久しぶりのこのブログには、自分なりに型ができてきた酷暑ラウンド対策について整理してみます。
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本論前に:絶対やきたくない人には参考にならないかもしれません
なお、本論に入る前にひとつだけ前置きしておきたいことがあります。私にはポリシーがあって、①夏だろうが冬だろうが、基本カートに乗らずに全部歩く ②日差しは日焼け止めで受け止める という2点はぶれずに貫いています。全部歩く理由は、日ごろ仕事で歩くのはオフィスの中くらいで外に出ても移動はタクシーになってしまうので、圧倒的に歩数が不足しているから。ちなみに全ホール歩くので基本ワンラウンド17,000歩くらいは歩きます。そして日焼けを受け止めるのは、もともと美白に程遠い小麦系肌色とキャラクターで、中途半端に美白に手間をかけたところでどうにもならないから。赤くならずにすぐ黒くなる肌質なので、「きれいに灼ける」方がスタイル的にもすっきりするからです。
よって、基本夏のスタイルはノースリーブにショートパンツかスカート、アンクル丈のソックスに、全身日焼け止めを塗り続けてガシガシと歩いて回ります。ということなので、このブログは「私はゴルフでも絶対にやかない、遮光シャツにストッキング、フェースカバーで回ります」と決めている方たちの参考にはならないかもしれませんので、あらかじめご容赦ください。

日焼け止め①:全身がっつり塗りこんでスタート。性能と塗り心地でカネボウALLIEクロノビューティジェルUVに圧倒的信頼感
肌を出して日焼けは受け止めるという以上、紫外線対策は相当しつこくやっています。かつてはアネッサなどいろいろ試しましたが、性能だけではなく、伸び、軽さ、耐久性、艶感、などを総合的に評価すると、ALLIEのジェルUVがだんとつ、というところで3年ほど前に落ち着きました。日常的にもカラーが入ったALLIEをメイクの下地に使ったりしているので(時にはそれだけで外出してしまう)、そもそも生活の中でのALLIE比率は相当高くなっているのですが、ラウンド時も手放せません。多少お高いものではありますが、ラウンド前にケチることなくたっぷり手にとって露出している手足、顔、首、耳と耳の後ろに塗り込んでスタートします。浸透もよいので、白浮きもしにくいので扱いも楽ですよ。
日焼け止め②:ラウンド中の塗りなおしは不可欠。手を汚さずにしっかりお直しできるビオレUVアスリズムミストは最強
肌を出しまくっているので、一度こってりALLIEを塗ったからといって油断はできません。もちろんハーフターンでしっかり塗りなおすわけですが、ラウンド中にもちょこちょこ追加したいところ。でもいちいちグローブ外して日焼け止めを塗って、また手をきれいにしてグローブはめる・・みたいなことをラウンド中にのんびりやっている暇はなかなかありませんし、集中力も途切れます。そういうときに威力を発揮するのがスプレー型の日焼け止め。中でも最近の大ヒットはこのビオレのアスリズムミスト。
ビオレはいろいろなタイプの日焼け止めを出していますが、実はこれ、主人がこのメーカーさんの方と会食でご一緒した時に、お土産で「ぜひ使ってみて、自信作だから」と頂戴したもの。それで試しに使ってみたら、性能も使い勝手もこれまでになく素晴らしく、ノンガスなのにロングプッシュで幅広くスプレーできるから手軽で周りも気にならない。ラウンドバックにはAllieと一緒にセットで常に入っている優れものです。
虫対策:KINCHOプレシャワーミストプラスハーブ&ムヒ(小)
実は夏は日焼け止めと同じくらい大事なものがあって、それが虫よけです。日常だと蚊が主な敵になるわけですが、ゴルフ場で一番いやなのは、「アブ」と「ブヨ」ですね。特に、雨上がりの蒸れたラフなどには飛んでいて、ラフショットに集中してアドレスしているときにチクっとやられるとあとでパンパンに腫れて大変なことになります。あとは草に潜むダニ。ということで、必ず足回りには虫よけスプレー。この数年気に入っているのはKINCHOのプレシャワーミストプラスハーブ。イカリジンなので効果抜群なのと、薬の強いにおいがしなく低刺激、さらにハッカが入っているので清涼感もあります。虫よけはツーンとしてベタベタする印象がありますが、まったくないので日焼け止めの上からガンガンスプレーします。
ちなみに・・・アドレス入ろうとすると細かい虫が大群で押し寄せて顔のまわりから離れなくて困る、ショットに集中できない!とイラつくときありませんか?あれは「メマトイ」という、人が吐く二酸化炭素によってくる虫らしいのですが、あれを避けるためには、キャップの庇の裏側に虫よけを少し多めにスプレーしておくと効きますので、覚えておくと便利です。あと、やっぱり刺されちゃった!の時にかゆいとこれまたプレーに支障が出るので、小ぶりなムヒもセットで持ち歩いています。
日差し対策:お気に入りのマイアンブレラが気分をあげる
全ホール歩くときに、傘は大事です。日差しが強く照り付けてしんどいなと思うときに、パッとさしてあるけるお気に入りの傘が一本あると気分が違います。傘をさすとささないでは遮光はもちろん、通り抜ける風の温度も変わります。つまり、体力がかなり温存されます。もちろんゴルフ場のカートにも必ず傘はありますが、大概重かったり、コースによって傘の質も違ったりするので、「う~ん、ちょっとこれいやだな」と思うことは少なくありません。私はできるだけストレスフリーでいたいので、マイアンブレラをキャディバックのウッドのスペースに差し込んでいます。私の最近のお気に入りは、デサントのゴルフ傘です。軽くて、涼しくてよいですよ。
暑さ対策①:氷を入れたソフトクーラーに全部突っ込む
さて、紫外線対策、虫対策、日差し対策ときて、ここからはクールダウンのテーマに移ります。まず最初は、いろいろなものを突っ込んでおけるケースとして何を持ち込むか、ですが、私はサーモスです。この中に、必要な飲み物、氷、ネッククーラー、濡らしたタオルなどを無造作に詰めてスタートします。
なお、ソフトクーラーでいつも困るのは置き場所ですよね。カートによっては4人の荷物でもうカゴがあふれかえってソフトクーラーなんておけない・・・ということも多いと思います。私の場合はそういうときは自分のキャディバックの足元に乗せてしまうか、スチールのS字フックの大き目のものを2つポケットに入れて置き、後ろのかごの格子の隙間に刺してひっかけ、ぶら下げてしまいます。飲み物などで重くなっていることが多いのでカートのつくりにも依存しますが、大概のケースはそれで問題なく対応できます。適度に揺れるので中のものもよく冷えます。
暑さ対策②:基本のタオル(お手拭きサイズ)&ネッククーラーを使い分ける
私はソフトクーラーでいろいろなものを保冷をするのに、氷嚢用に用意されたゴルフ場の氷を少しクーラーに入れて出ますが(大量に詰め込んではダメですよ)、そこに家から持ってきたお手拭きサイズのタオルを濡らし、放り込んでおきます。そして、家から凍らせてきたネッククーラー。これも利用して温まってしまったら氷の入ったクーラーに戻せばすぐ冷たくなります。
ネッククーラーは、「暑くなってきた」とへばる前に、マメにつけてラウンド中の負荷を下げるために頻繁に使います。あまりにも暑いときは2個クーラーに入れて置き、とっかえひっかえ首に着ければずっと涼しくいられます。冷たいタオルは、地味なようで、実は休憩の時やほてってきたときに一番使い勝手のよいグッズです。わきの下にあててほてりを落ちつかせたり、顔にあててスッキリしたり。クーラーの氷が適度に溶けてタオルに冷水が染み込んだ状態になるので、使う前に軽く絞って使うと極上の冷やしタオルの出来上がりです。なお、気分を変えるなら、ビオレの個装の使い捨てネックタオルを、1本クーラーに入れておくと、それはそれでスースーして気持ちいいですよ。
私は氷嚢はすぐ溶けてまわりも何かとびしょびしょになるので、あまり好みません。氷嚢に入れる分の氷をクーラーに入れて、ネッククーラーとタオルで暑さ対策をするというのが基本スタイル。なお、ラウンド後お風呂場でクーラーに残った冷水を全部吸い取ったタオルで体や顔をふき取るとクールダウン&日焼け止めのふき取りにもなって一石二鳥、最高なのでぜひお試しください。
水分補給①:基本をつくるのはノンカフェインのお茶で
基本麦茶がルイボスティを携帯します。これはガブガブと飲む用ですね。使いまわしのペットボトルに入れて、クーラーに放り込んでおきます。もちろん水筒でもいいのですが、荷物が増えてカート内のおき場所にも困ることがあるため、基本クーラーにはいるサイズでもっていきます。足りなくなったらレストランやお茶屋でお水を入れて、クーラーのポケットに入れてある麦茶パウダーを溶かしてお代わり作成。
水分補給②:バランスと吸収力の経口補水液OS1で追加調整
お茶に加えて必ず持ち込むのがOS1。通常の水やお茶以上に吸収とバランスがよいので体の負担が減ります。飲みすぎはダメと言われているので、何本も飲みませんが、1本は凍らせてクーラーに入れて持って行きます。これはスタート後にカートのホルダーに刺しておけば適度に溶けてくるので、お茶の合間に時々OS1も口に含むという飲み方。ちなみにスポーツドリンクは糖分が多いため、たくさん飲むと私は内臓が疲れて逆に疲労感が高まり、おなかも壊れ気味になります。過去の痛い経験から、最近はお茶とOS1のセットが一番体に楽、ということで落ち着きました。
栄養補給①:ラストスパートは月桂冠の冷やし甘酒をチャージ
さて、残り3ホールくらいになってくると、そうはいってもさすがに疲労がたまってきます。よもやここで混んでいて待たされたりすると、どっと疲れが押し寄せて崩れたりします。というときに、シャキーンとさせてくれるのが、飲む点滴の甘酒。これも最後に飲むようにクーラーに冷やしておきます。森永の甘酒でもよいですが、月桂冠のほうがすっきりとして甘みも少なく、飲みやすい。塩分も糖分もアミノ酸も入った発酵飲料。一本飲むと嘘のようにばてた体がスッキリしてくるので、だまされたと思ってお試しください。(注:清涼飲料水なので扱いはジュースと同じですが、アルコールが0.0%ではありません。飲めないかたはご注意を)
栄養補給②:どうにもバテたらキューピーコーワゴールドαプレミアム
これは最後の奥の手のために持っている救済策。小さな容器に入ったキューピーコーワゴールドを持ち歩いています。ほとんど使いませんが、どちらかというとちょっと寝不足のままラウンドに突入する日や、前日の会食にお酒がちょっと残っているなというときにパクっと一粒飲んでスタートします。とにかく、「調子が悪い」という状態を引きずってラウンドに突入すると、暑さの影響をもろに受けてしまうので、まず状態をできる限り安定させる、これが基本ですね。そういう意味では、究極の暑さ対策は、日ごろの体調管理と睡眠と食事、これにつきる、とも言えますね。
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おまけ:バッグの中の整理の仕方
夏はとにかくラウンドバッグの中にいろいろなものをもって歩くことになります。私の場合は、日焼け止め二種、虫よけ、ムヒ、リップクリーム、保湿用スプレー、スマホ、カードホルダー、コンタクトの予備、キューピーコーワゴールドなどなど。特に夏にはボトル類が多くなり、バッグの中がとっちらかる。そんなときに役に立つのが、冷凍保存に使う「リード」のSサイズ。ジップロックより縦長なので、ボトル類を縦にさしてバッグの中で使うことができます。がちゃがちゃと外で出し入れすると汚れやすいですが、そういうときには気軽に新しいものに交換できるのもGood。
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アフターフォロー①:日焼けどめは徹底的に落とす、ボディタオル持参は必須
日焼け対策において一番大事なのは、実はラウンドが終わってからかもしれません。とにかく全身日焼け止めを塗りまくってラウンドしているので、まずそれを落とすことから。そのためにお気に入りのボディソープを小分けボトルに入れたものと柔らかめのボディタオルは必ず持参して、しっかり泡立てて落とします。ボディタオルは洗濯物と一緒にランドリー袋に入れて持ち帰り、干してからまた次のラウンド用の荷物に。私の最近のお気に入りのボディソープは、家でもゴルフ場でもこちら。
アフターフォロー②:乾燥は敵!シートパックは必ず!
さんざん日に当たっているので、お風呂をあがったらまず保湿ブースターを顔に着けたあとシートパックを速攻で当てます。各種お手入れや着替えはそのあとゆっくり。いろいろやっている間に一通りの顔の保湿は終わります。追加で夜寝る前にもう一枚というときもありますが、まずゴルフ場でやるかやらないかであとの感触が全然違うというのが私の経験からいえること。シートパックのあとは保湿美容液と保湿クリームをしっかり入れて水分に蓋をして帰ります。私のホームコースでは、雪肌精がおいてあるので、そこではキューブ型のフェースマスクを持ち込んで、その場でシートパックを作りますが、その他のゴルフ場では気楽に使えるこちらを使っています。
アフターフォロー③:手抜き厳禁体の保湿。アロエのローションをたっぷり塗り込みます
どうしても顔にばかり気持ちが行ってしまいますが、私の場合は晒されている体の方が実は負荷が高くなっています。お風呂あがってシートパックをしたら、アロエのローションを大量に手に取って、全身に使います。結構なスピードで消費していきますが、私が行きついたのはドラッグストアで売っているベラリス。化粧品ではなく医薬部外品で、しかもコスパが最強、手触りもべたつかず、浸透のスピードが圧倒的に早い。こちらは日常使いにもとても良いので、我が家では大量に買ってストックしてあります。体はもちろん、顔にも使えます。
以上、一通り終わったら私のラウンドは終了です。もちろん、お風呂あがったあとの多めの水分補給もお忘れなく。
私の夏ラウンドは今年もまだまだ続きます。
夏でもゴルフやりたい!と思うみなさんが、暑さと紫外線をものともせず、楽しくストレスなく楽しめることを願って。
ではまた。





















































