ふたつめの時間。

突然ゴルフにはまった、仕事もしているアラフィフのブログ。女ですがクルマも好きです。

人生初ツイッターをはじめた。つぶやくって難しい。

はてなブログを始めて1か月たとうとしています。

 

続けるにあたり、いろいろ初心者ガイドを見てきたのですが、どれも共通するのは、SNSからの誘導を最初かけるのがよい、ということ。特にTwitterは必須だとブロガーさんのアドバイスにも必ず書いてある。正直、う~ん、困ったな、と思いました。

 

知っている人に誰にも言いたくない

私は仕事柄FacebookやLinkedInなどは個人でもかなり活発にやっており、仕事や業界、嗜好を含むパーソナルコミュニティで、1000数百を超える人数レベルでつながっているのですが、実はこの「しばずき★さちこ」ブログについては、その世界の誰にも告知していません。

 

ある種の実験もあって、まったく知り合いのいないゼロのところに身一つで飛び込んで、自分の情報発信やお互いのつながりだけで、どんな新しいコミュニティがネット上でできるのか、ということを試してみたくて始めたからです。

 

だから、Facebookで「ブログはじめました」などと発信する予定はないのです。

 

そういう意味で、このブログは爆発的なアクセスを狙っているわけではないし、アクセスを狙うタイトルをつけたり見出しを切ったりということをするつもりもなく、自分が「この人とつながってみたい」「この人につながった」という積み重ねをコツコツと作り上げていくプロセスを、ひたすら続ける場所。アクセスを誘導するためにやたらと足跡をつけたり読者になったりということも、当然していません。

 

そんな中、この1か月で読者になったり☆をくださったみなさま、本当にありがとうございます。

 

Twitterは膨大な「つぶやき」の海。誰に何をいつつぶやけばよいのか。

さて。じゃあTwitterはどうかというと、それこそいままでやったことがありません。いつも「何をキーメッセージしようか」「何を主題にしようか」ということばかり考えている人間なので、膨大なつぶやきの海に、ひたすら自分が「つぶやき」を投げ込むという、ある種安易な情報発信行為に、どうしても性格的になじめなくてこれまで避けてきました。

 

でも。はてなブログ始めたんだし、要はゴルフもブログもTwitterも50の手習いだ、と腹をくくり、メールアドレスや電話検索の連動をオフにして、Twitterアカウント、遂に作成。10月10日ですから、ちょうど2週間前。

 

これですね ↓

 

twitter.com

知っている人とつながる連携を一切オフっているので、ここでも突然「しばずき★さちこ」がポツンと登場した格好です。ブログは、なんとなく「こういう人が読んでくれるんじゃないか」と妄想しながら書ける分まだ楽ですが、Twitterはひたすら目の前を情報が流れては消えていくので、何をどのタイミングで誰に向かってつぶやいたらよいのかよくわからない(笑)。とにかく最初はブログのリンク張ってみたり、とった写真を載せてみたり、とやっています。

 

こちらも、爆発的につながりを創りたいという気持ちがそもそも強くないだけに、やたらとフォローしてフォローバックを期待する、というアプローチはなし。「フォローの数は、フォロワーの数の+20人を限度とする」と勝手にルールを決めて、できるだけコツコツと、「書きたいと本当に思ったことを丁寧につぶやく」という方針のもと続けています。ハートマークとか、絵文字とかを使うのが苦手なので、これも非常に地味地味としたTwitterですが・・。

 

とりあえず、この頃ちょっとずつ、どういうTwitterアルゴリズムかわからないけれども、いろいろな人のタイムラインに登場し始めたのか、ポツポツとフォロワーさんが付き始めて、2週間目に入り数が増え始めてきました。

 

フォロワー>フォローの方が好感度高く見えるのは私だけ?

でも、なんとなく思うのは、むちゃくちゃフォローしている数が多くて、フォロワーの数はそこそこ、というアカウントがよくあるのですが、ポリシーない感じがして、敬遠したくなってしまう。これは私が古い感覚だからなんでしょうかね。実際、結構面白いアカウントは、その逆で、フォロワー数はすごいけど、フォローの数は少ない。人とのかかわり方とか、情報発信に対するこだわりとか、そういうのも実はこういうところに現れたりするのかな、と思ったり。

 

そもそも、あんなにフォローしたら、毎日のホームの投稿がつぶやきであふれちゃって、全部読み切れないんじゃないか、と思ったり、あ、別にそもそもTwitterは全部読む必要もないのか、、・・などなど、頭の中の「???」と戦いながら、この「はてなブログ」と「Twitter」との格闘を続けています。

 

まっさらなところに新しい「つながり」をつくる 

そんなこんなを言いながら、じゃあなんで今こんなことをしているかというと、自分の本名、肩書、これまで培った人間関係とは全く関係ない世界で、ゼロから自分の表現一本で新しい人間関係を構築する、ということがネットではできる、ということに、改めてものすごい興味をそそられたから。

 

今のリアルな生活にはとても満足していて、素晴らしい人々に囲まれていますが、テクノロジーの力で、それとはまた異なるドメインを創れるというのは、とても興味深いことだなと思うのです。

 

でも、結局、そこそこ真面目な性格はデジタル環境に身を置いてみてもごまかせないので、こればっかりはブログをやってもTwitterをやっても変わらないんだなと改めて確認しました。

 

ということで、引き続き地味にこちらもコツコツやっていきます。

 

引き続きよろしくお願いします。

 

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奥多摩松乃温泉 水香園/情報

一気に秋めいてきました。10月末は私のお誕生日。ということで、ダンナさんがプレゼント企画第一弾でプチ温泉旅行に連れて行ってくれました。



まずは土曜日、ホームコースでプレイをして、晴れてマイコースベスト95を達成し、お風呂に入ってから気分よく出発です。我が家はお財布が普段から別なのですが、今日はダンナさんが全部プレイフィーと食事を払ってくれて、ここからプレゼント開始。どうもありがとうございます!


さて、今日は4人姉妹の次女に乗って移動。ALPINA Roadster S です。実は、車マニアの中では結構なレア車です。大事に乗っているの子で、もう13歳。でもこの前磨いてコーティングしてもらったので、ピカピカです。



どうしてもキャディバックをいつも2つ積むので、AUDI RS4 Avantばかりを移動に使ってしまうのですが、秋は屋根をあけて走るのに最高の季節。ホームコースの場合は、ダンナがバッグを倶楽部に預けているので、今日こそは乗ろう、ということで、久々に出撃しました。

倶楽部を出発して40分ほど、奥多摩の方の山道のワインディングを楽しんで到着したのは、松乃温泉。街道から川沿いの細い道を降りていくと、木々の間にフロント棟が立っています。



宿坊は離れになっており、チェックインして敷地の中を歩いて部屋に向かいます。道すがら綺麗なニャン達が静かにいて、お迎えしてくれました。



私たちの部屋は、一番奥の方。



お部屋はシンプルなフローリングとテーブルの洋室と和室。窓に高さがあり、緑の光が入りこんできます。だんだん肌寒くなってきているので、うっすら床暖房が入っていてとても居心地のよいお部屋でした。



朝早かったので、プチお昼寝をして、お風呂に。日が落ちるとかなり寒くなっている中、温泉棟につっかけを履いて歩いていきます。お湯は透き通ったアルカリ温泉。温度はややぬるめ。39度くらいでしょうか。ゆっくりと温まることができます。



お部屋に戻ったらこれですね。



瓶はやっぱりにおいがしなくておいしいです。

お食事はお部屋食。地のものが中心です。



私は、山奥なのに「新鮮なお刺身」とか「イセエビのグラタン」とか言いながらどっさり海のものをだしてくる所はあまり好きではありません。派手ではなくても地元のものを丁寧に出してくれる宿が落ち着くので、とてもよかったです。味付けも薄味でとても上品、おなかにも優しい献立でした。



お酒を飲んで気分よくなり、その日のラウンドを反省したり、またお風呂にいったりして、その日は早めに気絶。

翌朝、また朝風呂に入って、日曜日もすがすがしい一日が始まりました。



朝食は大広間のお食事処でいただきます。



佃煮、すっぱい田舎梅干し、レンコンのきんぴら、丁寧に焼いた出汁巻き卵、フルーツ、サラダ、お麩のお味噌汁。とても健やかな献立と透き通った時間。



食後は川に降りて散策をして、荷物をまとめて出発しました。



紅葉にはもうちょっとというところでしたが、とにかくもみじに囲まれて川沿いに建ち、日当たりもとてもよい立地なので、秋のハイシーズンは最高の眺めだと思います。昼のお懐石のだけのプランもあるようですので、都内近郊の紅葉狩りにいかがでしょうか。



m-suiko-en.com


18歳の男子キャディとまわる。

入会して4ヶ月。ホームコースベスト95がやっとでて、嬉しかった昨日のラウンド。なんとキャディは18歳の男の子。

ベテランキャディ揃いのコースで突然の男子登場に、組はにわかにか盛り上がった。

研修生を受け入れ、倶楽部全体で応援しているので、「研修中なの?」と聞くと、4月に入社した正社員だという。

高校卒業後に働き始めた彼、サッカーをやっていたのでスポーツに関わりたいと思い、この倶楽部に入ったと。就職してから、自分も練習を始めたらしい。

流石に動きはこなれてはいない。無駄口も叩かない。でも時々会話に入り、優しい笑いを誘う。質問にも丁寧に答える。低い声でコンパクトな掛け声「ナイスショッ」。見えなくなったボールは華麗な俊足のスタートダッシュで探しにいき、見つけてくれる。グリーンも自分なりに解釈して伝える。

キャディとしてやるべきことはきちんとこなし、おそらくベテランキャディさんたちに鍛えられ、可愛がられているんだろうとわかる。

そんな彼とコースベストを出したおばちゃんのわたしは、自分の息子を見ているようで、感無量でした。背丈もメガネもキャラも、うちの18歳の息子に似ている。

きっとまずはキャディから、というアサインメントから始めているんだろうけど、優しく厳しい会員のみなさんと、ベテランのキャディさんたちに愛されて、倶楽部ですくすく育って欲しいぞ。

スギモトくん、頑張れ!


「働き方改革」という言葉の違和感はどこからくるのか

※LinkedInのニュースのコメントに書くために少しまじめに考えたことを、こっちにもきちんと書いてみようと思います。

 

最近、「働き方改革」という見出しが躍り続けています。一見、働く側の人たちを楽にする施策の推進、というイメージに見えて、その言葉そのものに、強い違和感を感じるのは、わたしだけでしょうか。

 

なぜそう感じるのか?「働く」という行為の場やそのやり方を決める「主導権」を、行政や企業が握り、「あなたの働き方、変えましょう。」というニュアンスをうっすらと感じるからです。


◆「働き方」は誰のものか?

そもそも「仕事」は一人ひとりの人生の一部であり、自分らしい人生を生きるための手段のひとつにすぎません。それが生きがいそのものの人もいれば、生活費を稼ぐための活動かもしれない。取り組み方が「会社勤め」形式の人の場合もあれば、「個人事業主」の場合もあれば、ニート形式の人もいて、様々です。

 

そういう意味では本来、「働き方」の主導権は個人一人ひとりが持っているはず。企業側の視点から見れば、そこで働いている人のモチベーションと能力が健全にまわり、願わくばすくすくと向上し、企業のビジョンや目指す姿とシンクロして回っている状態がそこにあるかどうか。そのことがまず一番最初に考えることなのではないかと思います。そして、制度は、それをうまくまわしていくためにあとからついてくるものです。

 

◆「働き方」はライフステージによって変わる

翻って、人にはそれぞれのライフステージがあります。若さと体力、自由にあふれて仕事に集中できるときもあれば、子育てが生活の半分を占める時期もある。一段落したら、親の介護をしなければいけない時もやってくる。

 

さらに、そのステージは、タイミングも濃淡も、状況や性格、環境によって一人ひとり異なります。それを、企業や法律が一律のルールで枠をはめて規定したり、細かい制度を立てつけることで帳尻あわせようと終始するほど、企業や社会で動く物事はコマ切れになり、組織のオペレーションと価値創造活動は分断され、シンプルであるはずの人間同士のコミュニケーションも複雑になります。

 

もちろん、人権や人格を尊重して守るための、「防御」の制度は必須です。でも、制度ありきであらゆる物事を設計すると、隙間に落ちるものがあふれでて、それを処理するためにまた不要なエネルギーを使うことになる。

 

たとえば、「何時には仕事を終えて退出しなければならない」「何時以降にPCにアクセスすると処罰される」といった一律の制度やルールが、本当に「働き方改革」なのでしょうか。それが、一人ひとりの生活を落ち着いた豊かなものにしていくために重要なことなのでしょうか。

 

この場合、仕事に取り組んでいる人の「思い」や「こだわり」やモチベーションの視点は、そこには一切存在しません。あくまで「働き方」を時間でぶったぎっているだけなのです。それで組織が健やかにまわるとは思えないのです。

 

◆働く人の「思い」が生かされる環境

「この仕事はちゃんとやりたい」「大変だけどこの仕事はきちんと終わらせたい」「この仕事を通じてだれか(お客さんや仲間)を喜ばせたい」と思う人が、自分の時間や働く場所を自分で選びながら、やり遂げられる環境を作ってあげること、そうしてやりとげたことに、適切なフィードバックを受けて、喜んだり反省したりさらに成長したりするというサイクルが、あちこちで回るような環境を作ること。

 

それが、本当の意味で目指すべきことなのではないか。これが私の想いです。

 

なんにしても、働かないことで生きていくことはほとんどの人は難しい。だとするならば、その時間をいかに豊かにできるかが、人生全体への豊かさにもつながるし、それが社会の豊かさの循環を創っていくのだと思います。

 

人間の人生のライフサイクルは多様で波もありますが、組織の生産性、創造性を長い目で考えると、「健全なモチベーションを持ち続けている人がそこにいて、価値創造し続けていること」が組織にとっても一番の価値です。そういう状態をどうやって作っていくのか?という議論があって初めて、それをサポートするための「おしつけがましくない」多様な制度があり、みんなが自分の状況にあわせて自由に運用している、という順番なのではないかと思うのです。

 

◆本来持っている「思いやり」「助け合い」が根源的な力になる

そしてなにより大事なのは、非常にプリミティブな、そして自然な「互酬性」「助け合い」「コラボレーション」。大変な時にあの人が助けてくれた、支えてくれた、だから私も今は頑張ろう、私が頑張るタイミングだ、といった、普通の人間としての気持ちのやりとりが組織を網の目のようにつないで、しっかりとした筋膜を張ってくれる。

 

私が子育てで大変だったとき、上司も部下も頑張ってくれた。だからこそ、今はその上司を支え、部下が子育てが大変な時は理解をして支援したいと思う。両親を癌で看取る半年の間、チームメンバーがなんとか私の不在をつないでくれた。だからこそ私も仲間がしんどい時はつながなければと思う。

 

組織を結び付け、つなぎ、支えるのは、決して「制度やルール」ではない、そのことを常に胸に手をあてて思うことの大切さを、忘れたくないなと思っています。

 

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インドネシアから届いた金メダル。

私の部下に、パラアスリートがいます。彼は若い頃から過去数回、パラリンピック日本代表で出場し、最後、東京大会への出場を目指しています。

彼は今回、インドネシアで開催されたアジアパラにも日本代表として出場しました。

出発前の面談で、「メダルを持って帰りますよ、ボス」と笑って出発。激闘を制し、日本国旗を君が代と共に掲揚し、金メダルと共に帰国しました。

やんちゃで喧嘩っぱやく、いつも私をヒヤヒヤもさせる男(笑)。てらいなく、自らに信念を持ち、ひたすら前進し続ける彼には、いつも人生は無限大だと思い知らされます。

東京オリンピックパラリンピックまで、あと2年。全ての選手にとって充実した時間になりますように。

有言実行だね。おめでとう!


ジムニー大好き(JA11)

我が家には4人の娘がいます。今日は四女をちょっとご紹介。



SUZUKI Jimny JA11です。22歳です。


上三姉妹は、心臓が大きく脚もとても速いのですが、ものすごく顎が低い。。つまり、段差に弱いのです。


長野にある家にいるときに、雪があろうが段差があろうが、ガタガタと乗り回せる車がどうしてもほしくて、一年半前に買いました。


、、、ヤフオクで(笑)。


ジムニーほしい、どうせなら旧型がいい、もちろんマニュアルがいい!ということで、ダンナに探してもらい、オーナーさんに試乗もさせてもらい、落札しました。





↑引き渡しの時の元オーナーさんと。ヤフオクってなんでも買えるんですね(笑)。



さて、エンジンはかなり元気ですが、ホース類や細かい部品が怪しい。これもダンナが楽天で買い揃えて、娘たちの主治医のドックに持ち込み、整備し直してもらいました。





鍵はミスターミニットでスペアが作れちゃうんです。すごい。





で、綺麗になって、三女とツーショットです。





さて、案の定この子はどこにでもいけます。



都内の散歩も、






豪雪の飛騨の山にも








だんだん欲が出て、グリルを新調して足回りを整えてタイヤも太くしました。





これでゴルフ場にも行ってしまいます。。


車寄せのスタッフさん、トランクの開け方わからず動揺しますが。。(笑)


もちろんバンパーガードの毛布もいりません。貨物車なので。






新型ジムニーが話題ですが、まだまだ大事に楽しみます。つぎは、シートをRECAROにしようかなー。塗装もしたいなー。





みなさんよろしくお願いいたします。



ふるさと納税でゴルフ合宿/勝浦ゴルフ倶楽部

ふるさと納税、みなさんやっていますか?返礼品バブル問題は各自治体のコントロールの必要があるとして、納税する側からすると、なかなかのお楽しみですよね。


我が家もダンナと私、それぞれで目標金額を決めてあちこちに納税し、様々な返礼品をいただいています。が、中でも楽しいのはやっぱりゴルフプレー券ですね。


私たちのオススメは、勝浦ゴルフ倶楽部の土日祝日も使えるチケット。1人一回2万円納税ですが、食事以外は全て無料、ツーバッグもOKです。もちろん私たちは平日は無理なので、休日につかうのですが、昨年味をしめ、今年は二日連続ツーバッグプランにしました。


千葉県勝浦市勝浦ゴルフ倶楽部オフィシャルサイト


2人それぞれ2口納税して、倶楽部に予約の連絡するだけ。納税してから半年が期限なので、それだけ注意です。


都内の我が家からは、魔の渋滞橋アクアライン経由で海をわたるので、朝は6時半にはもう橋の向こう側にいたい。ということで薄暗い5時半には車に乗り込み出発。



普段こちら方面は渋滞が嫌でいかないのですが、しかし車が多い!ゴルフ人口減っているって本当なのかな。



練習は近くの打ちっぱなしで

さて、勝浦ゴルフ倶楽部にはドライビングレンジはありません。そのかわりちょうどよく、目の前にしっかりした打ちっぱなしがあります。勝浦ジョイゴルフセンター



そこで適当に体を温めて、という同じ思惑の人が沢山いるから朝から混んでます。



料金も現金でいけるし、朝は入場無料だから、一見さんでも便利ですね。



ボールは、結構つかいこまれたレンジボール。



クラブ掃除のスペースとタオルがあったので、私は軽くお手入れもしました。都内の練習場ってこういうスペース滅多にないから、ほんとうに羨ましい。。



起伏あり、トリッキーコース

さて、体を温めたらコースに入ります。



施設はしっかりしていて清潔、ロッカールームもゆったり。スタッフさんも気持ちの良い人たちが揃います。



ただ、どうもホテル三日月グループの趣味なのか、やたらと脈絡のない置物がクラブハウス内のいたるところに連発されているのが、私は個人的に落ち着かないところ。入り口入るとやりすぎ感炸裂のハロウィンデコレーションが(笑)。馬に乗ってるの、誰。。



あと、練習グリーンはかなり小さく、組数が多い時は洗い場取り合いの銭湯みたいになっちゃいますから、余裕を持っていきましょう。



さて、肝心のコースですが、おもしろいです。起伏のある中で設計され、90度まがる長いドッグレッグホールや、三打目が谷越えのの上砲台グリーンのパー5など、スコアになりにくいトリッキーな仕掛けがあります。コースのメンテナンスは、まあまあと言ったところ。

さくら、つつじ、さつきと3コースありますが、一番難しいのがつつじです。次がさつき、でしょうか。


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グリーンは高麗とベントがあり、今なの季節はベントです。カートはリモコンGPS、ナビの中身はあまり親切ではないけれど十分ですね(ピンシーカーがあればなお安心)。



かんぽの宿 勝浦」お手軽ステイ

さて、今回二日連続で予約したので、ダンナが宿も手配してくれました。ラウンド後の夕方入り、早朝出発なので、がっつり旅館とかである必要がないね、やっぱり近くないと意味ないよね、ということで、クラブから車で20分ほどの「かんぽの宿 勝浦」に。


[公式]房総 勝浦のホテル・温泉 | かんぽの宿 勝浦


はい、それ大正解です(笑)。

温泉で汗ながして、食堂で日本酒のみながら食事したら9時すぎに気絶して朝6時まで爆睡。。



翌朝8時には朝風呂と朝食を済ませて。。



荷物まとめてまた勝浦ジョイゴルフセンターで練習ですから(笑)。そしてまたラウンド。



、、というわけで、今回のしばずき夫婦合宿は、ちょいちょい雨には降られたものの、ふるさと納税のおかげでお手軽かつ快適に終了し、ダンナは安定の87、私は2日目セカンドベスト95がでて大満足でした。


勝浦ゴルフ倶楽部のふるさと納税プレイは、千葉では唯一の土日祝日可能、返礼品の価値がとても高いです。

千葉におちかいかた、ぜひお試しください。